BELTZハイスペックと共に
蘇える遺伝子が
大人の腕を豊かに語る
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テジュー:
小型の恐竜(The little dinosaur)とも言われるトカゲ。
その一種で、特に高級品に位置付けられている。
独特の細かい柄からナチュラルに拡がる変則的な長方形の柄までの自然なグラデーションは、他のトカゲには見られないボリューム感と上品な高級感に溢れています。味わい深い模様を最大限に活かすため、背部を割いて腹部を使用するBuck Cut Typeが価値観をより高めます。摩擦に強く、抗張力に富むため米国ではウェスタンブーツなどにも使われます。
光沢の強い仕上げを避け、渋く抑制の効いた、ほど良い落ち着きと洗練された高級感を引き出すために複雑な工程を重ね、じっくりとオイルを含ませることで豊潤な風合いのマット仕上げ(つや消し)を実現しました。
究極の厚みとしなやかさが生み出す充実のホールドフィーリングと飽きのこないテクスチュア。
クラシカルなムードが漂い、アンティークウォッチも重厚な厚みとともに洗練の主張をまとって蘇えります。
使い込むうちに皮革に自然な階調とツヤが宿り、型押し等では味わう事の出来ない、豊かな主張ある表情と質感が、大人の手元と時間を静かに語り始めます。
手首に接する部分には、クロコやパイソン他、レアモデルにも採用されている、汗により強い「日本のテクノロジ ーの粋」=人工皮革を採用。
“三位一体”の洗練。量感美。
時計・ベルト・バックル――
三位一体になってこそ価値が生まれる。
そのうちの一つの魅力を、不自然に殺いでしまうと、
とかくバランスを欠いてしまうものである。
腕に「巻いた時」も「外した時」 も、ともに美しい。
トータルなプロポーション・バランスこそが、より
洗練された成熟の腕元を完成させる。
BELTZ ピタゴラス・シルエット
厚みとしなやかさの両立――
ベルトの小穴付近で突然厚みを失うスタイル――
その部分で、中折れを起こした感も否めない不自然な
スタイルではなく、 TOPの最厚部からナチュラルな
傾斜をもってテンションを保ちながら正確にベルト先端
へとなぞえてゆく。
高い技術による、このタフに磨き上げられたシルエット
こそが、他とは一線を画す独自の完成された量感を決定付ける。
見た目にも立体ベルトとも形容される究極の厚みと柔らか
なフィット感・弾性(復元力)が、量感豊かな時計を
しっかりと
より美しく支える。
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Belt & Buckle :
Oiled Mat Tegu-Lizard
Hard Peaks Square Shape Brown 20mm
Folding Buckle SS mirror finish 18 mm |
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Belt & Buckle :
Oiled Mat Tegu-Lizard
Hard Peaks Square Shape Brown 20mm
Folding Buckle SS mirror finish 18 mm
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抑制されたツヤと洗練された質感が
品位と重厚さを醸し出し、見る人に 成熟した個人を
静かに深く鮮明に 記憶させる。
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Belt & Buckle装着拡大 |
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