バックルタイプ選択のガイドライン |
◆バタフライタイプ: 1. 手首周りの形状が、より「真円型」である。 2. バックルの納まりが手首裏中央付近にフィットする事をお望みの方。 3. 但し、脱着は2アクションとなります。 ◆フォールディングタイプ: 1. 手首周りの形状が、より「楕円型」である。 2. バックルは、手首外側面のアールにフィットするように設計されております。 3. 脱着が1アクションを好み、よりスポーティな装用感をお愉しみになられたい方。 また、BELTZ製品及びヒルシュ・Dモデルの中でも厚型のベルトには、 時計・ベルト・バックルの総合的なバランスから、バタフライならば、 「 Butterfly Premium for Thick Belt 」 あるいは 「 Type-S 」 、 「 Folding (フォールディングタイプ) 」 を特にお勧めさせて頂いております。 各々のタイプとも、ミクロン単位の加工により、あくまで人間工学に基づき 設計製作されていますが、個々の手首周りの微妙な相違やお好みなども含め、 よりベターなフィッティングを実現して頂くため、敢えてガイドラインを設けました。 バックル選択時のご参考にして下さい。 尚、皮革ベルト自体の手首周りへの「馴染み」に従い、装用感も格段と上がります。 |